ワガママ・自己中心的・傲慢な人がまわりにいたら。。。〈赤ちゃん心〉
学年が変わる４月は親子共々、落ち着きませんね。
PTA役員になった方は、早速忙しく学校へ足を運ばれていることでしょう。
私も何度か役員の経験がありますが、幼稚園の役員決めは、まるで恐怖のイベントのように、皆さん縮こまっていましたね。。＾＾
ご縁で集まった役員メンバー、相手を探る間もなく、会議は始まり、話し合い、何かをつくりだしていかなければなりません。
「ワガママ」で「自己中心的」で「傲慢」な方がいないといいのですが。。。
ワガママ、自己中心的、傲慢さは内なるチャイルド、赤ちゃんの時の大きな勘違いからきている、と考えています。
泣いて要求しても、しなくても世話をしてもらい、与えてもらい、「かわいいね～」と相当もてはやされた赤ちゃんは「何でも思い通りになる」「自分が一番（偉い）」と勘違いをしてしまうのです。
その勘違いの「赤ちゃん心」を潜ませて大人になると。。。
「私が一番正しい！」「私は間違っていない！」「思う通りにしたい！」と。。。
大人なふりをしていても、話し合いでつい、こんなチャイルドが出てきてしまうかもしれません。
内なるチャイルドは、きちんと躾けないといけませんね。。。
「私はちゃんと大人に振舞えるから大丈夫。。」という方。。。＾＾
まわりに、わがままで自己中心的なチャイルド全開の方がいれば、自分も違う場面で同じことをしていないかな。。？と考えてみるといいですよ。
もしかしたらご家庭で、ご主人やお子さんに「思う通りにしたい！」「私が正しいの！」と、思っているかもしれません。
これも同じチャイルドです。
内なるチャイルドは、今から躾けられます。
「あなたの思う通りにはならない」 「あなたが一番ではない」と、チャイルドにビシビシと叱りましょう。
チャイルドを躾けて、大人心を増やした方が、素敵な方たちに囲まれて過ごせますよ。
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癒しのティールームで学ぶマザーレッスン
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Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom
