「何回言ったらわかるの!」を言わない子育て〈子供の頃の自分を振り返る〉
「何回言ったらわかるの?」
と、今日言いましたか?
しかし、残念ながら、その思いはお子さんには届いていません。
それなら、この言葉を使うことをやめてみませんか?
子供の頃、お母さんからきっと何度も同じことで怒られていたはずです。
今のお子さんがあの頃の自分、と思ってみてください。
何回言っても言うことを聞いてくれないのであれば、今、子供がなかなか直さないこと、やってくれないことを自分で行ってください。
例えば、お子さんが洋服を脱いでソファに置いたままにしていたら、お母さんが洋服を片づけてください。何度でも繰り返します。
子供の頃、自分がやらなかったことを今、やる。。。ということです。
子供に向かってガミガミ言うよりも、過去の言うことを聞かなかった自分がやらなかったことを終えた頃に、子供が変わっていくでしょう。
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Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom