ゴールデンウィーク明けに「行き渋り」しないために
新しい園・学校生活が始まり、3週間近く経ちました。
そして、少しブレイク、ゴールデンウィークに入りますね。
きっと、頑張ってきた心身の疲れがどっと出てきます。
このようなストレスから解放されたホッとした時に、「面倒くさい」「やりたくない」などの怠慢な気持ちが出てきやすくなります。
子供であれば、ストレスから解放されたゴールデンウィーク明けの朝に
「ねむい」 「お腹いたい」 「〇〇ちゃんがいじわるするから行きたくない」などと、あれこれ理由をつけて、「行き渋り」という形であらわれることもあります。
ロンドン 4月下旬
「行きたくなかったら行かなくていいよ~」 は、現在の年齢から遡ってお腹の中にいたストレスのない赤ちゃん時代に戻っていいよ。。ということ。
子供は、ストレスによって成長していくので、ストレスに強くなれるようサポートするのが親の本当の愛、ここは、子供が成長できるチャンスです!
何か子供にモヤモヤした思いがあれば、まずは子供の話を「そうなんだね。」ときちんと聴いて、それから、「(園・学校で)できることを増やしていくと楽しいよ」「知識が増えると、世界が広がるよ」などと、心を鍛えていくサポートへ。
怠慢な心を「いいんだよ~いいんだよ~」と、そのままにするよりも、ブレない毅然とした母親の態度が子供の気持ちを変えるでしょう。
お母さんも、新しい生活、子供を見守る毎日にお疲れでしょう。
心を休めて。。楽しい休暇をお過ごしください
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Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom