口数が少なくなる思春期男子
思春期の男の子は、だんだんと学校のことや友達のことを話さなくなっていきます。
口数が少なくなると、「何を考えているの?何があったの?」と、気になって仕方がないかもしれません。
でも、思春期は殻の中に入ったような状態になり、その殻をバンバン叩かれるようなことをとても嫌がります。
「うるさい」と、さらに殻を硬くしてしまいます。
親元を離れて一人で生きていくために、自分で悩み、考え、友人や大人に助けを求めるトレーニングのような時期。
殻の中で、成長の様々が起こっています。
「子育ては子供を自立させること」と、考えれば、子供が親の依存から抜けていくことは喜ぶべきことですね。
殻をこじ開けず、そっとしておけば、自然と殻から出て、口を開いてくれます。
初めは少し寂しさを感じますが、子供から視線を少し外し、自分の世界へ目を向ける方が、穏やかな関係でいられます。
現在中学2年生の二男が8歳の頃
我が家にも、思春期真っ只中の中学2年生の息子がいます。
末っ子なので、ついつい過干渉な母になりそうでしたよ。。。
でも、自分の立ち位置に戻り、私自身の世界を楽しんでいます。
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Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom