どんな出産もパーフェクト!〈出産への罪悪感〉
出産というストレスを体験し、不安でいっぱいの生まれたばかりの赤ちゃんが、すぐにお母さんに抱っこされると、オキシトシン(愛情ホルモン)が分泌されて、赤ちゃんは愛情に満たされ、安らぐことができます。
しかし、実際の出産では、赤ちゃんの生命を救うためには、生まれてからお母さんと離れ、すぐに抱っこしてもらえないこともありますよね。
その時に、「赤ちゃんを不安にさせてしまった」 「トラウマができてしまった」(胎児期、出産、出産後の体験で持つ否定的な思いこみ=バーストラウマ)。。。と心配になるお母さんもいらっしゃるかもしれません。
でも、その後にもタッチケア等でお互いにオキシトシン(愛情ホルモン)を出せる機会はありますので、「どんな出産も最善」と思って、子育て生活をスタートさせた方がハッピーです!
妊娠、出産、育児は思い通りにいかないことばかりです。
そのたびに罪悪感を溜めていくと、自分を責め続けるつらい育児生活になってしまいます。
罪悪感はどんどん溶かし、無くしていくのが子育てをラクにするコツの一つ。
「その時はそれしか知らなかった」 「そうするのが最善策だった」
と、感じて罪悪感を溶かしていくことがポイントです。
☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆
少人数制のティールームのような母親教室
Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom