「お店で寝転がってバタバタ暴れる子供」をどうするか〈幼児期のしつけ〉
子育てはどこまでがしつけで、どこからが甘やかしなのか。。時に迷います。
しかし、この間はダメと言ったのに、今日はいいよ。。。と、許される。。。厳しいの?甘いの?
日によって違うと、子供の方でも迷います、「どっちなんだ?」と。。。
では、子供が「ミニカー欲しいよ~ 買ってよ~」と玩具屋さんで寝転んでしまったらどうしましょう。。。
「ミニカーはたくさん持っているでしょ、それでたっぷり遊べるよ。」
こう言って、子供の「もっと欲しい もっともっと」を断ち切ります。
「欲しいよ~ 買ってよ~」とお店で寝転んでも、泣いても、きちんと説明して、その場で転がしておいてOK!
ただのかわいそうなフリ、子供はあの手この手をつかいますよ。
「でも、かわいそうだから。。」とミニカーを買ってあげたくなってしまったら、それはお母さんの中にいるチャイルド(インナーチャイルド)がそう思っているのです。
このチャイルドも過去にお母さんに買ってもらえなかった、放っておかれた、等のトラウマがあるのでしょう。
内なるチャイルドをなんとかしないと、強い心でしつけはできません。
泣かせておいて、放っておいていいんです。(内なるチャイルドにも同じようにしつけて)
「思う通りにはならない」ということを教えるとても大事な時ですから。
☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆
少人数制のティールームのような母親教室
Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom