「子ども心」を見つけられたら悩み解決に近づける
子供の問題、自分自身の問題の根っこを探ると、0-6歳の子ども心(バーストラウマやインナーチャイルド)に辿りつきます。
カウンセリングでも、「え?赤ちゃんの時の気持ち?覚えていないのに?」と、皆さん、初めは戸惑われます。
記憶にありませんので当然ですよね。
自分で認識できる意識は、全体のたったの5%前後(表面意識)、子ども心は、残りの95%前後の潜在意識にありますので、認識できません。
では、子ども心とは。。。
胎児期、出産期、産後の赤ちゃんは心が未熟です。
ですから、状況を理解することができないため、勘違いで傷つき、怒り、恨み、その思いを潜在意識に持ってしまいます。
「なぜこんなことが起こるんだろう。。。?」と、一生懸命に問題の表面ばかりを取り繕っても、また同じようなことが繰り返されるのは、潜在意識にある子ども心がその後の人生のパターンとしてあらわれているから。
その子ども心を見つけ、癒やすだけではなく修正していくことで、心の曇りが晴れていく感覚を覚えます。
お子さんやご自身に問題が起こると辛いですが、子ども心、心の仕組み、感情との向き合い方がわかると、子育て生活も夫婦・親子・人間関係も快適になります。
この点についてはチャイルドセラピスト講座で、深く濃くお伝えしています!
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