妊娠・出産でママの中の「赤ちゃん心」が目を覚ます
女性は、妊娠中に心の深い所に眠っていた赤ちゃん、幼少期の感情が出てきやすいです。
出産後にはさらにです。
自分の子供を産む。。。ということは、赤ちゃんの頃の自分に出会うようなものかもしれません。
ですから、なぜか寂しい、悲しい、イライラが止まらない。。。等の感情がわーっと出てきてどうしたらいいのかわからないこともあるかもしれません。
ダメな母親なのかな、母親に向いていないのかな。。。と責めなくていいんですよ。
過去の感情が刺激されている場合がありますから。
そうだとすれば、刺激された赤ちゃん、幼少期の感情にきちんと向き合って、その傷を癒やせれば、もっと冷静に目の前の赤ちゃんやお子さんのお世話をすることができますね。
湧き出てきた感情を感じないようにフタをして抑えたり、他のことで気持ちを紛らわせるよりも、そのまましっかりと感情を味わい、感じきることが、育児生活を複雑にしないポイントです。
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少人数制のティールームのような母親教室