思春期の子供が何を考えているかわからなくても。。。
中学生になると、ますます子供が口を閉ざし、何を考えているかわかりません。
そうなると「何を考えてるの?」と、心配からいろいろ聞き出したくなるのが自然な母心ですね。
思春期は、母への依存から徐々に抜けていく過渡期。
時には母親を頼るけれど、頼らずに自分で考えたり、友達に相談したり、母親には言いたくない自分の世界ができてくる時です。
自分で考えたいのに、母親から意見されれば「うるさい!」と返すのは当然かもしれません。
(子供が「うるさい」と言うのは本当にうるさい親だからですよー^^)
思春期の子供の全てを知る必要はありません。
子供は自立に向けて心が変化しているので、母親もその変化を認め、ある程度は放っておくことをおすすめします。
(無関心というわけではありません、見守る感じで必要な時には声をかける程度で。)
時が過ぎれば、また話してくれるようになります。
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少人数制のティールームのような母親教室