母の時間を確保する育児生活
この3連休は癒されたでしょうか、それともかえって疲れてしまったでしょうか。
育児中は、ついつい自分を犠牲にして、子供優先の暮らしになりがちです。
でも、お母さんが疲れているのに、忙しいのに「遊んで遊んで」とお母さんから離れない子供に応えなければいけないことはありません。
「お母さんは疲れているから一人で遊んでいてね。」とか「今、お夕飯の支度をしているからそこで遊んでいてね。」と言ってもいいのです。
もし、泣いてさらに求めてきても、そう言って泣かせておいて大丈夫です。
無視をするのではなく、状況を説明してあげると、泣いて気持ちを出しながら、納得して泣き止みます。
子供は「遊び」が優先順位の第一位ですから、ずっと「遊び」を求めます。
でも、お母さんの優先順位は「遊び」ではありませんよね。。。家事、上の子のこと、もちろん自分時間も。
家族はそれぞれの優先順位が違うもの。。。ですから、遊べない時はそう伝えて、子供の全ての要求に応える必要はないんです。
お母さんは「いつも遊んでくれる人」ではありません。
「いつも子供と一緒にいること」が子供への愛。。。というわけではありません。
お母さんの時間をうまく確保しながら、育児ができたらいいですね。
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少人数制のティールームのような母親教室