子育てを辛くするか、楽しくするか。。。
妊娠、出産、育児は、自分以外の子供と深く関わるため、過去の自分の感情(バーストラウマ、インナーチャイルド)が刺激されて、様々な感情が湧きおこります。
育児は、育児書通りにスムースにいきませんので、イライラしたり落ち込んだり、相手を責めたり自分を責めたり、感情が乱れることもあります。
でも、その感情も度合いも人それぞれ。
それは、それぞれの育った環境、経験が違うからですが、その感じ方の根っこには自分の「0-6歳の子ども心」があります。
自分の内にいるチャイルドをまず癒やしていくことが、乱れた感情の土台を整えるために必要です。
子育てをラクにするのも楽しくするのも自分のチャイルド次第と言ってもいいかもしれません。
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少人数制のティールームのような母親教室
Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom
子供にイライラをぶつけてしまった後に伝えること
気持ちに余裕がないと、その時の気分で子供に接してしまいがちです。
気分次第のため、イライラしていればイライラを子供にぶつけ、気分が落ち着いた時には反省。。。
(後で「なんであんな風に言っちゃったんだろう」と悔やみますよね。。。)
でも、ぶつけてしまうのも仕方がないと思うんです。
だって、子供は反抗するし、やることいっぱい、夫は手伝ってくれない、睡眠不足でイライラして。。。子供の些細な言動を引き金に、溜まったイライラがバーッと吹き出て、そばにいる子供にぶつけてしまう。
そのような時には、正直に伝えてみるといいですよ。
「今はお母さんが自分のことでイライラしていてそれをぶつけてしまっただけ。あなたがきらいで怒ったのではないよ。」等と、お母さんの問題だった。。ということを。
たとえ幼い子供でも、言葉でしっかり伝えることが大切。
そうすれば、子供は納得、安心できますね。
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少人数制のティールームのような母親教室
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思春期の子供が何を考えているかわからなくても。。。
中学生になると、ますます子供が口を閉ざし、何を考えているかわかりません。
そうなると「何を考えてるの?」と、心配からいろいろ聞き出したくなるのが自然な母心ですね。
思春期は、母への依存から徐々に抜けていく過渡期。
時には母親を頼るけれど、頼らずに自分で考えたり、友達に相談したり、母親には言いたくない自分の世界ができてくる時です。
自分で考えたいのに、母親から意見されれば「うるさい!」と返すのは当然かもしれません。
(子供が「うるさい」と言うのは本当にうるさい親だからですよー^^)
思春期の子供の全てを知る必要はありません。
子供は自立に向けて心が変化しているので、母親もその変化を認め、ある程度は放っておくことをおすすめします。
(無関心というわけではありません、見守る感じで必要な時には声をかける程度で。)
時が過ぎれば、また話してくれるようになります。
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完璧を目指さない子育て
出産から続く子育ての日々。
子供の嬉しい成長を感じたり、うまくいかなくてイライラしたり。
楽しかったり、落ち込んだり。
元気な日もあれば、体調がすぐれない日も。
どんな日も母親。
でも、「完璧な母親」ではなくていいんです。
いろいろな母の姿を子供に見せていいと思います。
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嫌いな相手から自分を知る〈ママ友達との関係〉
相手のここが嫌い!と思う時、それは自分の嫌ってる、又は認めていない性質を教えてくれています。
あの人嫌い〜 と思ってもいいですが、そのまま嫌い嫌い、あの人が悪い。。。と思っていても、状況は変わらず。
自分もそういう性質を持っているんだ。。。と、相手ではなく自分に向けていく方が、嫌いな人はいなくなります。
相手を嫌うよりも自分に向き合う方が、人間関係は穏やか、ママ友達との関係の悩みもなくなります。
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子供のテスト結果が悪かったら。。。〈母の怒りのもと〉
子供がテストで良い点数をとらなかった時。
もちろん、良い点数の方が嬉しいですし、悪い点数だとがっかりしますが、その時にお母さんの怒りが出て子供にぶつけてしまうのは、お母さんの子供への「期待が裏切られた!」という怒り。
相手が期待通りにしてくれないと、ものすごく怒ってしまうのです。
その期待は子供にはとても重く感じます。(見えませんが。。。)
「重い期待」を子供の上にのせない方が、軽やかに勉強できるかもしれませんね。
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幼い頃の心の傷は本当に傷!?〈母親との関係〉
「抱きしめて欲しかった。。。」
「そんなに怒らないで欲しかった。。。」
こんな風に幼い頃の痛みを今でも持っているかもしれません。
子供は、抱きしめられたり優しくされたことよりも、厳しくされたことの方を強く記憶してしまうのです。
幼少期の心の痛みは、自ら胸に貼り付けたような傷。
その傷が自分の勘違いだった。。。と気づけたら。
本当は、ちゃんと優しく抱きしめられていたんだ。。。と思えると、自分の母親との関係は不思議と変わっていきます。
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