夜泣きの解消法の一つ〈バーストラウマの癒し〉
赤ちゃんが何をしても泣き止まない時があります。
なんとか泣き止ませたいと、赤ちゃんのどんな要求にも応えてしまいます。
でも、夜眠った後に決まった時間に激しく泣き、結局は夜通し抱っこをしていないと眠ってくれないとしたら。。。
ママとパパの体力はもちませんね。。。
無意識の睡眠時に普段は意識していない心の奥にある感情(潜在意識)が出できます。
なかなか泣き止まない時は、バーストラウマ(赤ちゃんの出産前後の体験による心の痛み、でも勘違いの痛み)の可能性も考えてみるといいでしょう。
乳幼児は、バーストラウマが問題行動としてあらわれることがあるんです、夜泣きはそのうちの一つ。
夜泣き、ひどい後追い、抱っこを嫌がる、イヤイヤがひどい、断乳できない、お友達をたたく、かじる。。。他いろいろあります。
赤ちゃんがおしゃべりができなくても、妊娠時、出産時、出産後の様子が分かれば、赤ちゃんの気持ちに気づいてあげることができます。
その気持ちに寄り添うと、赤ちゃんは泣いて反応し、痛みが表にワーッと出せれば、問題行動を起こす根っこの感情がなくなります。
泣かせないことに尽力するより、泣いている根っこの気持ちに気づいてあげる方が、赤ちゃんもお母さんも心がラクになりますし、育児生活もラクになりますね。
チャイルドセラピーでは赤ちゃんの気持ちに寄り添う親子のセラピーを行っております。
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少人数制のティールームのような母親教室