外出時の子供の泣き声に負けない(0-6歳のしつけ)
6月になりました。
横浜は爽やかに晴れています。
横浜イングリッシュガーデンにて
道やお店等で、子供が「ワーンワーン」と大声で泣き止まなかったら、どうしますか?
まわりの人の目が気になりますし、子供の泣き声というものは、お母さんの感情をとても刺激してくれますよね。
(イライラ~とか、「可哀そう」など。。。感じ方は人それぞれです)
でも、よ~く泣き声を聞いていると、ちょっと演技のような泣き方のことがあります。
思う通りにしようと頑張っている。。。?
ここで、お母さんが子供に負けて、要求に応えてしまうと(それが日常的であれば)子供は「何でも思う通りになる」という思いこみを持ってしまいます。
皆が言うことを聞いてくれ、ちょっとしたことでも「すごいね~」と褒められてばかりいると、「何でも思う通りになる。」「自分は一番偉い!」と勘違いをしてしまうのです。
このような0-6歳期に持った勘違いによるワガママな「子ども心」は、小学2,3年生頃からの頻繁な友達関係のトラブルへと繋がってしまいます。
それは避けたいですよね。
「ダメなものはダメ」 「思う通りにはならない」。。と厳しさを与えていくことは、その時は大変かもしれませんが、子供の人生において、とても大事なことです。
子供の泣き声に負けずに、厳しさを貫くお母さんを見ると、「カッコイイ!」と思います。
皆さま、素敵な週末をお過ごしください
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〈妊娠・出産・子育て〉
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Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom