マザーレッスン ~ウェルスプリング セラピー&ティールーム~

〈子ども心〉X〈心の仕組み〉X〈タッチケ〉で母子を癒し教育する子育て法

子供の叱り方〈ガミガミ母をやめる〉

子供の叱り方

 

子供を泳がせておき、「そこはダメでしょ」とポイントをおさえて、たまにビシッと叱ると、子供に響きます。

 

 



「子供から愛されたい」と思うお母さんがほとんどです。

そして、子供から嫌われることを恐れ、きつく叱れなかったり、叱った後に「また言い過ぎた」と、その後に罪悪感から甘やかしてしまったり。

 

母の心理は見抜かれますし、子供は成長共に(赤ちゃん心が多ければ多いほど)自分が偉い、と勘違いをして親を見下すようになります。

 

見下されれば、腹も立ち、余計に無駄に怒ることにエネルギーを注いでしまうと、若さが失われます。。。

 

でも、実際には、親の方が人生経験豊富で、子供よりも彼らのことを分かっていますよね。

ですから、自信を持って、威厳ある態度で、きちんと直すべきこと、やるべきことを伝えていいのです。

 

 

特に中学生は、赤ちゃん心の「やりたくない」「面倒くさい」が出やすく、宿題の提出期限を守らなくなることがあります。

 

我が家では、提出期限までは泳がせておきましたが、期限前日に終わっていなかった時に、厳しく叱ったことがあります。

息子は初めは様々な感情が湧いてきて、イライラしていましたが、夜遅くまで取り組み(私は先に就寝)「自分が悪かった」と、静かに気づいたようです。

 

怠けると後で苦労する、自分で自分の責任をとる、やるべきことはやる、やればスッキリするし自分のためになる

 

ガミガミ一つ一つ言わなくても、たまに叱るだけで、子供はたくさんのことに気づいていきます。

 

「泳がせておいてたまに叱る」

これががやはり効きます。 

◇ *  ◆* ◇ * ◆ * ◇ * ◆ *  ◇* ◆ * ◇

 

 

【妊娠・出産・子育て】赤ちゃん心・子ども心の癒し&教育

横浜市菊名・新横浜〉

ウェルスプリング セラピー&ティールーム

◇ *  ◆* ◇ * ◆ * ◇ * ◆ *  ◇* ◆ * ◇

Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom