子供への罪悪感は不要です〈親子間の壁〉
あんな出産をしてごめんね。。。こんな育て方をしてダメなお母さんだね。。。というお母さん側の罪悪感。
そして、お母さんは忙しかっただけなのに「なんですぐ来てくれないの?」 「ボクがきらいなの?」。。。という、まだ心が未熟な赤ちゃん側の勘違い。
罪悪感と勘違いが成長過程において、どんどん積まれて二人の間に壁をつくります。
成長過程で母の罪悪感、子供の勘違いが積み重なり、母子の間の壁はどんどん厚くなり、心が繋がりません。
その勘違いと罪悪感を溶かすことができれば、母子は心から理解しあい、絆が深まります。
まずは、お母さんが罪悪感を持たないこと。
どんな出産もOK!
母乳が出なくてもダメではありません、ミルクでも愛情を受けて健康に育ちます。
出産後にすぐに抱っこできなくても後でいくらでもカバーできます。
子供を愛せないとしたら。。子供を通して自分の幼少期の感情が刺激されているだけ、心の底では愛してます。
一緒にいられなくてもいいんです、ずっと一緒にいることが愛ではないから。
他にもいろいろ罪悪感を持ってしまうことがあると思いますが、実はそんなにわるいことはしていないのです。
もし「母親はこうあるべき」という思いが強いと、そこから外れてしまった時に、ものすごく罪悪感を感じます。
でも、無実なんですよ。
常に察してもらえて、かまってもらえて、何でも与えてもらえた子供が成熟した大人になるわけではありません。
日常をまわしていかなければならないお母さんは、育児だけに時間を注げませんよね。
子育てが思うようにできなくても、子供にわるい。。と思わないで、堂々とした母でいてくださいね^^
☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆
少人数制のティールームのような母親教室
Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom