子供の心の傷は勘違いです〈親子間の壁②〉
昨日の記事の子供側のお話です。
母の罪悪感と子供の勘違いが積み重なると、親子間には壁ができて、心が繋がれなくなってしまいます。
例えば、母親と離れて新生児室に置かれると、それがほんの1時間でも永遠のように感じられ、「もう2度と会えないかもしれない」「ボクのことがきらいだからいなくなったの?」「ワタシがダメだから?」と、赤ちゃんは否定的な勘違いを心の傷として持ってしまいます。
その勘違いをベースに、大きくなってからお母さんに怒られると「ほら、やっぱりボクのこときらいなんだ」「ワタシがダメだから怒るんだ」と、勘違いを積んでいきます。
本当はお互いに大好きなはず。。。それなのに、子供の勘違いの思いこみ(怒りや悲しみ)と母の罪悪感で何年も何十年も繋がれないことがあります。
お母さんの本当の思いが分かれば、勘違いなど溶けてなくなり、本当は愛でいっぱいだった。。。と、気づけるはずですね。
とても近くにいる存在なのに、繋がれない。。。そのようなお母さんとお子さんをサポートしています。
お母さんとお子さん(0歳~中学生)の深い絆をとり戻す親子カウンセリングです。
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少人数制のティールームのような母親教室
Motherly lessons you can learn from a relaxing British tearoom