先が見えない子育てでも
横浜は爽やかな青空で1週間が始まりました。
この休日に夫婦二人で元町へ出かけてまいりました。
子供達が入れるレストラン、子供達の行きたいお店、子供達が動ける場所。。。そのような条件の中で動く癖がついていたので、大人感覚で好きなようにお店を選べる喜びをしみじみと感じています。
このお話を2歳、4歳の息子さんのママ(ニュージーランド在住)である英語の先生に話したところ、「そんな日が来るなんていつのことか。。。」と、かえってショックを与えてしまいました。。。(ごめんなさい。。。)
そしてレッスン中に、先生のお気持ちが次々と。。。
「母は病気にはなれない、この環境から逃げるオプションはない、お出かけ準備に時間がかかる、子供の動き回る動きに音。。。この子たちがどんな10代になっていくか想像できないわ。。。」
でも、全部 過去に私も感じたこと。
永遠にこの生活が続くように思ってしまうのですよね。
先が見えない子育て生活。。。
お母さんの人生がお母さんのものであるように、子供の人生は子供のものなので、行先は子供が決めていくでしょうね。
子供が自立していかれるように、日々淡々とお世話をしていく。。(理想の母親像を持たないことが大切)先が長いようですが、自分も成長できる貴重な期間です。
私もまだ思春期男子の子育ては終わっていませんし、子育ての結果は思春期に出てきますので、今も日々勉強になっています!
せっかくですから子育てを楽しみたいですね。
皆さま、素敵な一週間をお過ごしください
妊娠・子育て中の女性の癒し&教育
「癒しのティールームで学ぶ マザーレッスン」
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